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- 石川県金沢市生まれ
1990年、奈良県立医科大学卒業、同県内の公・私立病院勤務を経て1998年、三重県津市に「やまぐち内科クリニック」開院、2001年「飛鳥メディカルクリニック」に改称、現在に至る
- 医学博士
- 日本内科学会
総合内科専門医 - 日本抗加齢医学会
専門医
- 日本宇宙航空環境医学会宇宙航空医学認定医
- 国土交通省 指定航空身体検査医
- 日本がん免疫学会
- がんワクチン療法研究会
- 国際水素医科学研究会
- 日本分子状水素医学生物学会
- 日本医師会認定産業医
健康スポーツ医
- 日本プラセンタ医学会
- 日本遠隔医療学会
- 日本睡眠学会
- 石川県金沢市生まれ
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私は、内科全般を担う総合内科専門医としての一般診療に加えて、日々ホットな話題が提供される日本抗加齢医学会にも所属し、専門医として疾患の予防や健康増進を推進しています。
医療機関における安全管理は、航空業界に学ぶべきことが多々あります。航空ファンであることから航空業界にも関わりたくなり、2017年10月より、パイロットやパイロットを志す若者を対象にした航空身体検査の指定機関、指定医(国土交通省航空局)を務めています。
クリニックの名称は、イニシアルのYを羽ばたく青い鳥(Flying Bird=飛ぶ鳥)に見立てハートに包まれて飛翔する自作のロゴマークに由来しています。飛鳥は医学を学んだ奈良県橿原市に近い思い出の地。また医学部受験生時代に読んだ、足の繊維肉腫で逝った医師井村和清氏の闘病記『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』(昭和55年)、この本が医療を志した初心を呼び起こしてくれています。
今や患者さんの情報収集力は素晴らしく、学会、研究会で得た最新治療をお教えすると、すでにご存じのことが多々あります。
新型コロナパンデミックを通して、健康増進には
「ミトコンドリア力」と「自律神経力」「免疫力」「メンタル力」「強さとしなやかさ」が重要であると再認識しています。コロナ感染後の後遺症、コロナワクチン後の副反応の持続等についてもご相談ください。
遠方の方にはオンライン相談も実施しています。