マイクロアレイ血液検査
血液検査でわかるがん(胃・大腸・胆管・膵臓)の早期発見
原理:血液中の白血球による防御システム(免疫)は、細胞の中にある特定のRNAの量を変化させることによって行われています。そこで、血液中のRNAの量を測定することにより、異物の存在や病気の発症を知ることができるのです。
従来の腫瘍マーカーでは、精度が20%程度でしたが、マイクロアレイ血液検査は、90%以上の感度を示し、胃・大腸・胆管・膵臓の、早期の癌の発見が可能となりました。
手順
①問診票・検査同意書にご記入 ②10ml採血
③約3週間で結果が届き、説明させていただきます。